野球観戦記録2006。セ・リーグに3人の新監督が登場。◎2006 公式戦 ☆4月6日 日本ハム×ソフトバンク 3回戦(東京ドーム) 試合時間 - 2:28 観衆 - 13277 ソフトB 000 000 000 0 日本ハム 201 000 00× 3 勝 ダルビッシュ 1勝1敗(先発:ダルビッシュ) 敗 和田 1勝1敗(先発:和田) 本塁打 セギノール 2ラン 3号 マシーアス ソロ 1号 <戦評> ダルビッシュが完封勝利。和田は被安打4の好投で完投するも打線が援護できず。 ☆4月11日 巨人×広島 1回戦(東京ドーム) 試合時間 - 2:23 観衆 - 40087 広 島 000 000 000 0 巨 人 000 000 50× 5 勝 パウエル 2勝(先発:パウエル) 敗 黒田 1敗(先発:黒田) <戦評> またまた完封勝利。パウエルが被安打3の好投。黒田が7回に突然崩れて連打を浴びた。 ☆4月12日 巨人×広島 2回戦(東京ドーム) 試合時間 - 3:00 観衆 - 40052 広 島 200 000 020 4 巨 人 210 001 10× 5 勝 工藤 2勝(先発:工藤) S 豊田 4S 敗 大竹 3敗(先発:大竹) 本塁打 緒方 ソロ 2号 矢野 ソロ 2号 高橋由 ソロ 4号 <戦評> 広島に先制されたもののすぐに追いつき、その後も効果的に加点。最後は1点差になるも継投で逃げ切った。 ☆5月16日 巨人×ソフトバンク 1回戦(東京ドーム) 試合時間 - 3:15 観衆 - 43037 ソフトB 000 000 300 3 巨 人 100 020 22× 7 勝 林 1勝1敗(先発:パウエル) 敗 三瀬 1勝1敗1S(先発:新垣) 本塁打 清水 ソロ 2号 二岡 ソロ 6号 李承ヨプ 2ラン 9号 <戦評> パウエルと新垣の無敗対決。予想外に打撃戦。ソフトバンクが7回に追いつくも、その裏に巨人が李承ヨプのホームランで突き放した。 ☆5月21日 ヤクルト×ソフトバンク 3回戦(明治神宮野球場) 試合時間 - 5:22 観衆 - 20178 ソフトB 003 000 100 003 7 ヤクルト 000 002 101 000 4 勝 佐藤誠 1勝(先発:杉内) 敗 吉川 2勝1敗(先発:石井一) 本塁打 ズレータ 3ラン 11号 <戦評> ソフトバンクは9回に追いつかれるも、12回に山崎のタイムリーで勝ち越した。ヤクルトは12回毎回ランナーを出すも決定打を欠いた。5時間22分、交流戦史上最長の大熱戦。 ☆6月2日 巨人×西武 4回戦(東京ドーム) 試合時間 - 2:54 観衆 - 42069 西 武 200 000 000 2 巨 人 000 004 00× 4 勝 西村 4勝1敗(先発:パウエル) 敗 松坂 7勝2敗(先発:松坂) 本塁打 阿部 3ラン 4号 <戦評> 巨人が6回のワンチャンスをものにして逆転勝ち。4回にパウエルが危険球退場するも、その後を西村が無安打無失点の好投。 ☆6月4日 巨人×西武 最終6回戦(東京ドーム) 試合時間 - 2:30 観衆 - 42336 西 武 000 000 100 1 巨 人 100 000 001× 2 勝 久保 3勝1敗(先発:上原) 敗 西口 3勝7敗(先発:西口) 本塁打 清水 ソロ 4号 カブレラ ソロ 13号 <戦評> 巨人が連夜のサヨナラ勝ち。脇谷の三塁打の後、清水の犠飛でサヨナラ。清水は連夜のヒーロー。西武は好投西口を打線が援護できず。 ☆6月18日 西武×横浜 最終6回戦(インボイスSEIBUドーム) 試合時間 - 3:52 観衆 - 20271 横 浜 000 001 000 000 1 西 武 000 010 000 001× 2 勝 小野寺 2勝1敗14S(先発:西口) 敗 加藤 3勝3敗(先発:三浦) 本塁打 和田 ソロ 9号 <戦評> 西武西口、横浜三浦の投げ合いで、両投手が9回を投げきる。延長12回2死1、3塁から中島のタイムリーで西武がサヨナラ勝ち。 ☆6月30日 ロッテ×ソフトバンク 8回戦(千葉マリンスタジアム) 試合時間 - 3:15 観衆 - 11725 ソフトB 100 000 150 7 ロッテ 010 001 000 2 勝 斉藤和 10勝3敗(先発:斉藤和) 敗 藤田 3勝3敗(先発:成瀬) 本塁打 里崎 ソロ 10号 <戦評> 2-2で迎えた8回、ロッテ投手陣の乱調につけこみ、4四球で勝ち越し。その後も的場の3点2塁打などで得点を加えた。斉藤和は両リーグ10勝1番乗り。 ☆7月25日 巨人×広島 10回戦(東京ドーム) 試合時間 - 3:23 観衆 - 40025 広 島 001 010 101 4 巨 人 000 001 100 2 勝 大竹 2勝8敗(先発:大竹) S 永川 3勝3敗14S 敗 パウエル 6勝6敗(先発:パウエル) 本塁打 李承ヨプ ソロ 30号 <戦評> そんなに得点が入ってない割りにだらだらと長い試合。打てない巨人打線。リーグ50敗一番乗り。 ☆8月13日 西武×楽天 14回戦(インボイスSEIBUドーム) 試合時間 - 2:57 観衆 - 16361 楽 天 200 000 000 2 西 武 001 001 30× 5 勝 西口 7勝8敗(先発:西口) S 小野寺 6勝2敗21S 敗 徳元 2勝1敗(先発:有銘) <戦評> 西武が終盤に粘って逆転勝ち。西口が8回まで好投して7勝目。楽天は4回無死満塁の好機も生かせず。 ☆8月18日 西武×ソフトバンク 14回戦(インボイスSEIBUドーム) 試合時間 - 3:42 観衆 - 18828 ソフトB 120 030 400 10 西 武 004 100 000 5 勝 斉藤和 14勝4敗(先発:斉藤和) 敗 松永 2勝2敗(先発:松永) 本塁打 和田 3ラン 15号 細川 ソロ 3号 カブレラ(ソ) 満塁 6号 <戦評> ソフトバンク先発斉藤の予想外の乱調で、打撃戦となる。カブレラの逆転打、満塁ホームランの6打点の活躍でソフトバンクが打ち勝った。 ☆8月19日 西武×ソフトバンク 15回戦(インボイスSEIBUドーム) 試合時間 - 3:11 観衆 - 25332 ソフトB 000 000 100 1 西 武 000 210 50× 8 勝 涌井 11勝5敗(先発:涌井) 敗 寺原 3勝5敗(先発:寺原) 本塁打 カブレラ(西) 2ラン 24号 リーファー 満塁 8号 <戦評> 西武先発涌井が予想以上によかった。6回まで無安打に抑えられ、7回に何とかノーヒットノーランと完封を防いで精いっぱい。 ☆9月9日 巨人×ヤクルト 18回戦(東京ドーム) 試合時間 - 2:43 観衆 - 42518 ヤクルト 000 001 000 1 巨 人 000 001 01× 2 勝 姜建銘 3勝(先発:姜建銘) S 高橋尚 1勝3敗13S 敗 館山 2勝4敗3S(先発:川島) 本塁打 青木 ソロ 9号 阿部 ソロ 8号 <戦評> 姜建銘が好投、無傷の3勝目。8回に1死1、3塁から二岡のスクイズで勝ち越した。 ☆9月19日 西武×ソフトバンク 最終20回戦(インボイスSEIBUドーム) 試合時間 - 3:55 観衆 - 22734 ソフトB 000 001 010 2 西 武 012 000 12× 6 勝 松坂 17勝4敗(先発:松坂) 敗 新垣 13勝4敗(先発:新垣) 本塁打 カブレラ(西) 2ラン 31号 <戦評> 西武対ソフトバンクの直接対決最終戦。松坂は要所を抑えたのに対し、新垣の乱調が痛かった。 ☆10月1日 横浜×ヤクルト 最終20回戦(横浜スタジアム) 試合時間 - 3:37 観衆 - 9538 ヤクルト 310 040 010 9 横 浜 000 000 121 4 勝 川島 1勝2敗(先発:川島) 敗 那須野 3勝8敗(先発:那須野) 本塁打 城石 ソロ 2号 <戦評> 雨の中の消化試合。終盤に無駄に横浜が粘って長い試合になった。 ◎2006 アジアシリーズ ☆11月9日 サムスン(韓国)×日本ハム 予選GAME2(東京ドーム) ◇開始 18:03 (3時間14分) ◇有料入場者 15,147 日本ハム 000 104 002 7 サムスン 000 100 000 1 勝 押本 1勝(先発:八木) 敗 イム・ドンギュ 1敗(先発:イム・ドンギュ) 本塁打 稲葉 ソロ 1号 <戦評> 稲葉のホームランで先制、その後追いつかれるも6回の集中打で勝ち越し。八木5回途中降板も、その後の投手リレーでサムスン打線を抑えた。 ★観戦試合戦績 ソフトB 3勝4敗 通算8勝5敗(2004~)<ダイエー時代含む> 巨 人 6勝1敗 通算13勝3敗(2004~) ★観戦試合本塁打ランキング(2004~) 4本 松中(ソ)、カブレラ(西) 3本 ズレータ(ソ)、小久保(巨)、阿部(巨) 2本 柴原(ソ)、城島(元ソ)、仁志(巨)、高橋由(巨)、二岡(巨)、清水(巨)、李承ヨプ(巨)、岩村(ヤ)、緒方(広)、セギノール(日)、和田(西) |